実は、私はヨガを始めた頃からずっと憧れていることがあります。
それは「180度開脚」です。
インストラクターになった今でも、まだその夢は叶っていません。
でも、ヨガの魅力は柔軟性だけではないんです。
この記事では、私が開脚に向けてどんな取り組みをしているのか、
ヨガインストラクターになるために必要なこと、
そしてこれからヨガを学びたい人におすすめのRYT200資格取得プログラムについてお話しします。
180度開脚への挑戦:私の今とこれから
ヨガを始めて10年以上が経ちますが、私の柔軟性にはまだまだ改善の余地があります。
特に、股関節の硬さが課題です。
しかし、ヨガの練習を通して以下の変化を感じています:
- 少しずつ開く角度が広がってきた
最初は90度も開けなかった股関節が、今では135度以上に! - 柔軟性以上に大切な「体を感じる力」がアップ
ヨガは「今の自分を受け入れること」も大切。できないことを焦るよりも、成長を楽しめるようになりました。
私の目標は、焦らず自分のペースで180度開脚を目指すことです。
そして、そのプロセスを通して、「何歳からでも体は変わる」ということを伝えたいと思っています。
柔軟性がなくてもヨガインストラクターになれる理由
「柔軟性がないからヨガインストラクターには向いていないかも…」
と思っている方も多いのではないでしょうか?
実は、ヨガインストラクターにとって柔軟性は必須条件ではありません。
むしろ、柔軟性が足りないからこそ生徒さんの気持ちに寄り添える場面がたくさんあります。
① 生徒さんに寄り添った指導ができる
柔軟性が高いと、つい「なぜこのポーズができないのだろう?」と思いがちになることも。
しかし、自分ができない経験を持っていると、自然と生徒さんに寄り添った指導ができます。
② 安全なアジャスト(補助)ができる
柔軟性がない分、正しいフォームや安全なアプローチに意識を向ける癖がつきます。
そのため、生徒さんに怪我をさせない指導ができ、信頼されるインストラクターになれます。
③ 生徒さんの成功体験を共有できる
「自分もできなかったポーズができるようになった!」という成功体験があると、その感動を生徒さんと共有できます。
それが生徒さんのモチベーションアップにもつながります。
柔軟性がないことは、ヨガインストラクターとしての大きなハンデにはなりません。
それどころか、生徒さんに寄り添った指導ができるインストラクターとしての強みになります。
ヨガインストラクターを目指すならRYT200資格がおすすめ
私がヨガインストラクターになるために最初に取得したのが、RYT200という資格です。
この資格は、全米ヨガアライアンスが認定する国際的な資格で、インストラクターとして活動するための基礎を学ぶことができます。
私が選んだのは、初心者でも安心して学べる全米ヨガアライアンス協会認定RYT200【ゼロカラYOGA】のRYT200取得プログラム。
ゼロカラYOGA RYT200プログラムの魅力
- オンラインで学べる:子育て中や仕事が忙しい人でも、自宅で好きな時間に受講可能。
- 柔軟性に自信がなくてもOK:基礎からしっかり学べるので、自分のペースで成長できます。
- サポートが充実:わからないことがあれば、インストラクターやコミュニティが丁寧にサポートしてくれる。
180度開脚に向けたおすすめのポーズ
180度開脚を目指すなら、股関節を柔らかくするポーズを毎日の練習に取り入れるのがおすすめです。
私も実践しているポーズをご紹介します!
① バッタコーナーサナ(合せきのポーズ)
- 両足の裏を合わせて座り、膝をゆっくりと床に近づけます。
- 股関節を優しく開き、リラックスすることを意識。
② ウパヴィシュタコーナーサナ(開脚前屈)
③ ランジポーズ(アシュワサンチャラーナ)
まとめ:自分のペースで進むヨガの道
柔軟性に自信がない私でもヨガインストラクターとして活動できているのは、ヨガが「できる・できない」を超えた存在だからです。
そして、180度開脚という目標があるからこそ、毎日の練習が楽しいものになっています。
もし「私にもインストラクターになれるかな?」と迷っているなら、ぜひRYT200資格取得を検討してみてください。
ゼロから学べるプログラムが、あなたの一歩を応援してくれますよ!
➡全米ヨガアライアンス協会認定RYT200【ゼロカラYOGA】